SSL ピン留め
SSL ピン留めで API 接続を安全にする
概要
Unveily SDK はネットワーク通信への SSL 保護を自動的に適用します。開発者が別途設定する必要はありません。
| 保護の内容 | 説明 |
|---|---|
| HTTPS の強制 | HTTP の平文通信をブロックします |
| 証明書の検証 | サーバー証明書の有効性を自動で確認します |
| 動的ピンの更新 | ライセンスサーバーから最新のピン情報を自動で反映します |
開発環境と本番環境
| 環境 | 動作 |
|---|---|
| Debug ビルド | SSL 検証の緩和モード(開発の利便性のため) |
| Release ビルド | 完全な SSL 保護を適用 |
本番リリース時は必ずリリースビルド(./gradlew bundleRelease)を使ってください。デバッグビルドはセキュリティ検証が緩和されており、ストアへの配布には適していません。
お客様のドメインの SSL
WebView で読み込むお客様のウェブサーバーも HTTPS を使う必要があります。
config.json の remoteConfigUrl も HTTPS である必要があります。
HTTP ドメインを使うと WebView での読み込みがブロックされます。
よくある質問
Q. 自己署名証明書(Self-signed)を使えますか?
本番ビルドではサポートしていません。Let's Encrypt などの公認認証機関(CA)が発行した証明書を使ってください。開発ビルドではデバッグモードでテスト可能です。
Q. SSL 関連のエラーが発生します。
- ウェブサーバーの証明書が有効かどうか確認してください。
- 証明書の有効期限を確認してください。
- 中間証明書(Intermediate CA)が正しく設定されているか確認してください。